広告出稿を行い今すぐ客をWEB集客する事は非常に合理的ですがコストが大きく掛かり続けるのも事実です。千代田区と目黒区で集客特化ホームページ制作を行っておりますレオリンクではSEO対策で広告費を節約しWEB集客を進める持続可能な方法をおすすめしております。
広告出稿とSEO対策のバランスが重要です
今すぐ客が欲しい場合は迷わず広告出稿をしてください。
これは原則変わりません。
しかし3か月後も半年後も広告出稿以外の対策を練らずにずっと費用を払い続けているのはナンセンス。
今すぐ客を広告出稿で獲得しながら常連客や優良顧客をSEO対策を行いWEB集客を行う事でどんどん広告出稿の費用を抑える事が出来るようになり最終的にはホームページを放置していてもWEB集客が叶うようになります。
広告出稿の場合はお金を払い続けなければその地位やパワーを継続出来ませんがSEO対策で得た地位やパワーは数年間キープされることがザラなのは弊社レオリンクでも実証済みです。
それでは広告出稿をしつつSEO対策を取り入れ徐々に広告費を削減・節約しコストダウンしながらもWEB集客を成功させる流れをご紹介してまいります。
広告費100%とSEO対策0%
これがスタートの段階かと思います。
通常のWEB集客、季節もの、新商品、在庫過多など色々理由はあると思いますが兎に角インターネット上で今すぐ客を探している状態ですね。
自社で運用している場合は通常業務の中でなので別予算は必要ありませんが運用代行をして貰っている場合、金額にもよりますが10%~20%程度の運用手数料を代行業者に支払っていると思います。
費用対効果が抜群の場合はこのまま広告出稿で行けるところまで行ってしまっても構いません。
問題なのはチャラ、運用代行手数料分マイナス、マイナスの企業様です。
広告費75%とSEO対策25%
広告出稿とSEO対策の費用を75%:25%。
この程度の割合にしてみましょう。
10万円の場合は7.5万円と2.5万円です。
弊社の場合、SEO対策ですと7記事~8記事程度のサポートが可能です。
確かにこの程度では効果は出てきません。
しかしクリックで消費されてしまうのとは違い、この記事はストックされますので広告費を支払っていなくてもグーグル検索上から消える事はありません。
広告費50%とSEO対策50%
商材やサービス、御社様の目標によって顧客獲得単価(CPA)がいくらになるか差異はありますが少しづつSEO対策で獲得が出来るようになってきたらどこかのタイミングで広告費とSEO対策費を予算配分を50%づつにしてみましょう。
例えばですがSEO対策で上位表示が出来ればそのキーワードに関してある程度の時間は広告費やSEO対策費を掛ける事は必要なくなります。
今すぐ客を獲得出来るキーワードを広告出稿で、次に狙いたいキーワードをSEO対策でなど戦略を練る事でどんどん広告費もSEO対策費も削減していく事が可能です。
まとめ
その後は25%:50%になり、20%:45%になり等どんどん予算を削る事が可能です。
今すぐ客を獲得できるキーワードさせ分かってしまえば、運用代行も必要ないですし当たりキーワード(CPAの良いキーワードの事)を探すための無駄コストも省けます。
ライバルが多くSEO対策ではなかなか時間が掛かりそうな人気のキーワードは広告出稿で賄い、今までは抑えだったりもしかしてだったりここも一応だったりして広告資金を投入していたクリック単価が安いようなキーワードはSEO対策で検索順位を上げてしまえば将来的にここへの資金投入は必要なくなります。
このような作戦を立てながらSEO対策で広告費を節約しWEB集客をしてまいりましょう。
広告出稿だと獲得出来なかったキーワードもSEO対策により共感ブランディングが出来るようになると獲得できるようにもなるのが非常に大きなメリットです。
千代田区と目黒区で集客特化ホームページ制作を行っておりますレオリンクでは広告出稿だけSEO対策だけの一辺倒なWEB集客ではなくその時御社様に一番マッチしたWEB集客手法を提案、コンサルティングを行ってまいります。
WEB集客手法の見直しを考えていらっしゃいましたらお気軽にご相談くださいませ。