病院やクリニックのSEO対策は外注では期待出来ない

病院やクリニックのSEO対策は外注では期待出来ない

毎日忙しくしている病院やクリニック関係者の皆様お疲れ様です。WEB集客をしようとオウンドメディアでSEO対策をされているのを良く見かけますが外注ライターを使ったりしていませんか?効果を最大限発揮したいのならば半内製化をおすすめいたします。

病院やクリニックのSEO対策は外注では期待出来ない理由

いくら検索順位が上位表示でもWEB集客に結びつかないのは何故なのか。
もし御病院や御クリニックが外注ライターを利用しているならば、それが原因の可能性が大きくあります。

 

理由は簡単。
先生の人となり、考え方や接し方、言葉から伝わる細かな雰囲気が全く見えないからです。
病院やクリニックほどサービス提供者(医師)とサービス享受者(患者)が近距離で対面し個人情報(体の不調やコンプレックス)をさらけ出すのはまず他ではありません。

 

深堀してまいりますので共感しましたら外注ライターでSEO対策を行っているなら今すぐ辞めましょう。

患者は先生を信頼できるか記事から見ている

書いてあることは正論。
チェックもしたから嘘偽りはない情報。
これだけで充分に思えますが、本当に患者が知りたいのは先生の人となりです。

 

オウンドメディアによるSEO対策は検索順位を上げる事に囚われがちですが、そこからの実際の来訪が無ければ病院やクリニックのSEO対策が成功したことにはならないでしょう。
ですので、本来見せるべきは先生の人柄、人となりです。

 

自分の言葉で自分の経験で記事を書いていく事で価値が付き、その価値を以て患者さんが共感や信頼をし来訪が叶います。

グーグルは経験を重視している

今までは専門性・権威性・信頼性が記事の中に含まれれば高評価を得られるという仕組みだったので【監修医師●●】だけで事足りました。
外注ライターが書いたとしても先生がチェックして内容間違いだけを調整すればそれが評価されていた訳です。

 

しかし、2022年の12月頃にグーグルから発表されたガイドライン内に【経験】という項目が追加されました。

病気に対して色々な角度からのアプローチ方法はあると思いますし、推奨方法も決められていると思いますが、その患者さんとのその日のやり取りはオンリーワンであり反応も経過も違うでしょう。

その経験を記事の中で伝えられるのは実際に経験をした先生のみです。

 

外注ライターでは絶対に生み出せない、この経験から来る記述が非常に重要になります。

家庭の医学を書いても意味がない

外注ライターですとどうしても家庭の医学的な記事が大半を占めてしまいます。
そのようなポータルサイトでしたらそれでもいいんでしょうが、御病院や御クリニックへの来訪を目的とした場合、不正解です。

 

御病院や御クリニックが必要な事は、
「この先生に診て貰いたい」
そう感じさせる価値やブランドを作る事です。

 

病気や薬への知識が万全なのは当然の事として、患者さんに対してどんな風にどこまで接してくれるのかが伝わる記事を書いていければ最良です。

まとめ

このような感じでお伝えしますと日記のような、なんちゃってSEO対策記事を書いてしまいがちです。
非常にそのさじ加減が難しいのですが親近感を沸かせようとして日記になってはいけません。

 

外注ライターもダメ、日記もダメならどうすればいいでしょうか。
答えは半内製化です。
千代田区と目黒区にてオウンドメディアコンサルティングやSEO対策サポートを行っておりますレオリンクでは御病院や御クリニックの先生とタッグを組み、何をどう書いていけばよいかの仕組みづくりをしてまいります。

 

こうすることで一気に簡単に、それでいて効果の出るSEO対策が可能になります。
もし、御病院や御クリニックがWEB集客にお悩みでしたら是非一度お試ししてみてください。