中小企業はWEBコンサルティングを受けた方がいい?

中小企業はWEBコンサルティングを受けた方がいい?

中小企業の皆様の中にもWEBコンサルティングを受けるべきだろうか、それとも内部社員で何とかすればそんなの必要じゃないんじゃないか等、色々意見が割れると思いますのでモヤっとしている原因を炙り出しつつどうすれば正解なのかみてまいりましょう。

有能で相性の良いWEBコンサルティング会社であれば受けよう

WEBコンサルティングを受けるかどうかで迷うポイントとしては費用対効果の懸念と社内アナログ派の反対意見ではないでしょうか。

まず費用対効果の面ですが、これは正直言って千差万別・十人十色です。
どちらかと言いますと当たり前の話ですが激戦業界では効果が出にくく緩い業界では効果が出やすいです。

 

社内アナログ派の反対意見が何故起こるかと言いますと自分の役割が要らなくなってしまうという不安や新しい事にチャレンジをしたくないという事が非常に大きく、これまで何十社とそのような妨害勢力により会社が衰退していくのを目の当たりにしました。

 

それらを踏まえ
「こんな状況や考えの中小企業だったらWEBコンサルティングを受けた方がいいと断言できる」
というものを下記でご紹介してまいります。

自社のウィークポイントがWEB集客にある場合

自社のウィークポイントがWEB集客にある場合。
このような弱点や課題が既に明確であり、解決方法や手順が分からないという事であれば短期のWEBコンサルティングを受けてみてはいかがでしょうか。

 

ヒアリング・洗い出し・ロードマップ・実行・分析/精査。
このワンクールをまずは行い、相性が良さそうだったり期待が持てそうであればその後も続行すればいいと思います。

 

採用でいう試用期間のようなものと考えれば分かり易いでしょうか。
気を付けたいのがたった1.2ヶ月では効果が出にくいというところです。
ライバル他社が真似出来ないくらい集中して莫大な予算とリソースを割いた場合は別ですが10・20万円程度ではライバル他社も真似出来るレベルですので、そこまで簡単に効果や結果は出ないのが正直な現状です。

とりあえずやってみよう方針の場合

今まで一度もやってきていないから、このタイミングで一度くらいはやってみようという先見の明や攻めの姿勢を取れる社長やオーナー様であれば短期のWEBコンサルティングを受けてみるのはいいと思います。

 

重要なのがWEBコンサルティング会社の有能さと相性です。
限られた予算の中で最大限の効果を出せるWEB集客施策を行ってくれるのはもちろんの事、ミーティングやたわいもない会話をしていて相性が良いと感じる事が重要です。

相性が良いと感じることが出来れば信頼度もあがり、より踏み込んだ相談も出来るようになり一気に物事が改善する可能性もかなりあります。

アナログから脱却したいと考える場合

社長からは言いだしにくい。
だけど蔓延しているアナログ体質から脱却しなければ会社の将来が不安だ。
このように感じている社長さんは私がお話を聞いた限りでもここ数年で数十社以上に上ります。

 

そんな時にWEBコンサルティング会社に矢面になって貰うのは会社にとって非常に有益です。
基本的にここまでやってくれるWEBコンサルティング会社はなかなかありませんが、弊社の場合はこういった役回りまでこなし中小企業さまの変化や進化のお手伝いをしてまいりましたので、ひとつの例として記載させて戴きました。

まとめ

この記事を見て戴いている中小企業様の大半はWEBコンサルティングを受けてみようか迷っていらっしゃるのではないでしょうか。
今回ご紹介した3つのポイントのうち、どれかひとつでも当てはまるのならば短期のWEBコンサルティングを受けてみるのはいいかもしれません。

 

千代田区と目黒区にて中小企業向けのWEBコンサルティングを行っておりますレオリンクでは現在進行形で沢山の中小企業さまのWEB集客のお手伝いやWEB周りの改善改修のお手伝いをさせて戴いておりますのでお気軽にお声掛けくださいませ。