広告出稿はコストが高い、SNSは差別化が出来ず埋もれてしまう。このようなWEB集客にお悩みを持つ中小企業様はSEO対策を積極的に行ってください。何故、中小企業がSEO対策を積極的に行うべきなのかの3つの理由をご紹介してまいります。
WEB集客が苦手な中小企業でもSEO対策は分かり易い
広告出稿は弊社のようなWEB屋に運用代理店として依頼をするか、自社で試行錯誤しながら行う事が普通ですがキーワード設定・セグメント設定・LPのクオリティ・アクセス解析・入札価格など多岐に渡る知識と経験が必要であり、それを備えていないとランニングコストでじゃぶじゃぶ無駄予算が流出してしまいます。
SNSは誰もが簡単にスマホひとつで行えてしまい投稿の流れも速く、何か目立つことや面白い事をやろうとすると炎上したりドン引きされたりとビジネスツールとして非常に使い方が難しく埋もれてしまいます。
半面、SEO対策は必要としている企業や個人と直接マッチング出来るシステムですのでWEB集客が苦手だけどコストは極力安くしたいのが本音…。
という中小企業さまにはぴったりなのです。
業種によってはライバルが非常に少ない
不動産・保険・金融。
ここら辺は非常にライバルが多く、かなりの確率でオウンドメディアにてSEO対策を行っておりますので後発の場合は質と量とあるノウハウと某テクニックを加えて頑張るしかありません。
反対にそれ以外の業種は難易度に差はあれ、主要キーワードで上位獲得は夢ではなく現実目標として視野に入れることが出来ます。
検索上位に入る事が出来れば、探している・悩んでいる・解決法を知りたい・欲求を叶えたいという角度の高い企業やユーザーとの接点がより増えますので売上アップにも繋がってまいります。
単純に継続すれば結果が出やすい
しっかりとした基礎知識を用いた上で単純に継続すれば結果が出やすいものがSEO対策です。
勉強や筋トレ、スポーツや趣味の練習などもしっかりとした基礎知識や方法の上で継続をすれば結果が自ずとついてまいります。
また、別の角度から申し上げますとSEO対策はグーグル社がライバル他社との比較検討をした上で検索順位の上下を決めます。
大体の中小企業さまはもって1~2年で大半がSEO対策を諦めてしまいます。
ですので、他社様よりも諦めずに継続しているだけで自ずとその差は縮まり最終的には上回る事が出来ます。
様々な相乗効果を得ることが出来る
中小企業さまは積極的なSEO対策を行う事で検索順位があがり、アクセスアップとお問合せ確率アップ以外にも様々な相乗効果を得ることが出来ます。
・権威性があがる
数多くの同業者がいる中で埋もれず差別化をするのは権威性を持たせることが一番理に適っています。
検索順位はミシュランの星のようなものであり、多くの記事数は多くの著書でもあります。
同じサービス、同じ価格帯であれば当然の事ながら権威性のある企業へと優先順位ははたくでしょう。
・SNSの運用ネタになる
SNSの運用は非常に難しくなかなか上手く伸びていきません。
フォロワー数に固執してしまい企業イメージを下げてしまう投稿を繰り返しがちです。
オウンドメディアでSEO対策を行えば、その記事自体がSNSのネタになりますので導入部分を書いてみたり、答えを書いてみたりと色々な使い方が出来そうです。
・単価をあげられる
権威性と専門家としての顔を持つことが出来れば自ずと単価をあげても納得戴けるようになります。
悩みや欲求が高いレベルで解決出来る期待が持てると分かればお客様は喜んで費用を捻出していただけると思います。
まとめ
以上が、中小企業がSEO対策を積極的に行うべき3つの理由になります。
SEO対策には検索順位という明確な判断基準があり1位を目指していけばいい。
というものがあります。
SNSなどはフォロワー何人、いいねが何個になれば仕事になると基準を設けるのは難しいですが、SEO対策の場合は行っている業務内容やサービス、商品に関連するキーワードで10個でも1位を取れれば必ずと言っていいほど仕事に繋がってまいります。
千代田区と目黒区でSEO対策やオウンドメディアのコンサルティングを行っておりますレオリンクではWEB集客が苦手な御社様にも始めやすいように丁寧なサポートをお約束しております。
これを機に中小企業のあなたさまは是非SEO対策にチャンレンジしてみてください。