起業をする、アナログ体制だったものからやっと動き出す、何年も前に作ったまま放置していたものを作り直すなど、初めてのホームページ制作でしたりはじめてに近いホームページ制作を行う際に失敗しない為のポイントを3つほどご紹介してまいりますので是非参考にしてくださいませ。

ホームページ制作はこの3つに気を付けよう

ホームページ制作を行う目的にもよりますが失敗や後悔をする原因や理由はほぼ決まっていますし一緒です。

そこさえ回避出来れば初めてのホームページ制作であっても、上手く行っている企業様と同等の運用が可能になりますので先人たちの過ちを繰り返さないことが重要です。

それでは初めてのホームページ制作で気を付けたいポイント3つをご紹介してまいります。

価格重視でのホームページ制作は基本失敗

8割くらいのホームページ制作失敗例がこの価格重視でのホームページ制作となります。
確かに安さは最大の魅力であり、まだホームページの持つ意味やパワーを知らない感じていない御社様にとっては重要視出来ない部分でもあります。

その為、何となくの形が出来ていればいいし安いに越したことはないと言って価格重視でのホームページ制作を選び結局は失敗だったと後悔する事が多いです。

(何十年も前から起業をし地元では有名かも知れませんが)初めてのホームページ制作ということはWEB上だけ見れば、日本中にあるライバル企業の中から後発で出て来たハズなのに、本来は認知度もない初見で一目置かれないといけないハズなのにその独自性や優位性をホームページ上で示せない。

というものを選んでいますので、失敗するのは必然かと思います。

WEBデザイン重視のホームページ制作で失敗するケース

WEBデザインのクオリティが高ければ失敗しないと考える企業様も大変多く、落とし穴となっております。

その理由はWEB集客をしない限り、御社さまのホームページは企業名を知っているユーザーしか訪れる事が出来ないからです。

但し広告出稿やSNS運用、SEO対策によりアクセスを流入させる事でWEBデザイン重視型は非常に大きな力を発揮いたします。

当然の事ながらその他大勢感が無くなりますので同じサービスや類似商品であっても一歩リード出来る大きな強みがあります。

比較検討材料の中にいつも御社様が存在することになりますのでWEBデザイン重視でホームページ制作を行った御社様は続けてWEB集客に力をいれましょう。

業者に丸投げホームページ制作で失敗するケース

ホームページ制作するにもよくわからないからと全てを丸投げされると失敗する可能性がどうしても高まってしまいます。

ホームページ制作自体は成功であっても、結局それを見たクライアント様からすればこうじゃないんだよな…感が出るのは当然の事です。

ただそれはホームページ制作業者の力不足の可能性もあります。
例えばちゃんとヒアリングをしてくれないでどんどん勝手に進めてしまう悪徳業者も中にはいます。

分からないことが多いと思いますし、業者側からこうゆうものですと言われてしまうと信じてしまいがちですが本来ホームページ制作は御社様とホームページ制作業者の二人三脚で作り上げていくものなので、進行がおかしいなと思ったら気を付けてください。

まとめ

ご参考になりましたでしょうか。
実店舗が絶好調なのでホームページでのWEB集客は特に要らないという場合や、会社にどんなイメージを持たれても気にしないという事であれば価格重視のホームページ制作でも問題ありません。

WEBデザイン重視型の場合はそれに加えWEB集客をしっかりと行う事で最強のホームページとなります。

分からない面倒という場合でもヒアリングだけはしっかりと回答をいたしましょう。
たったそれだけでいいものが出来ますので歩み寄る事が大切です。
勝手に進行されて困っているというケースに陥らない為にも最初の段階で進め方のルールや取り決めをしっかりと確認しトラブルのないようにしてください。

千代田区と目黒区でホームページ制作を行っておりますレオリンクでは御社様のご希望に応じて特徴や強みを特化させ、その他大勢にならない集客力の高いホームページ制作を得意としております。

初めてのホームページ制作時も丁寧で分かり易いご対応を心掛けておりますのでお気軽にご相談くださいませ。