前回に続き中小企業のWEBコンサルティングについてのお話になります。御社様それぞれに改善ポイントに違いがありますが、まずはこれを受けておいた方がいいと思われるWEBコンサルティング内容をご紹介してまいります。
中小企業が受けるべきWEBコンサルティング内容3つ
この記事をご覧になっているという事は御社様がまだ社内のIT化が進んでいなかったり、WEB戦略をどうしたものかと試行錯誤している、どちらかと言えば会社自体がWEBが苦手な部類だと推測いたします。
そのような中小企業様は以下のWEBコンサルティングをまずは受けると良いでしょう。
あれもこれもと営業を掛けられてしまうかもしませんが、まずはこれからがおすすめです。
現状把握
ヒアリングやミーティングを経てまず行う必要があるのは現状把握です。
何がウィークポイントなのか、何を改善すればどうなるのか。
そこにWEBやITツールを導入する事で解決するのかなどを把握し分析、報告いたします。
弊社の場合は加えてPCスペック、クラウド化などの部分にも着目しまとめてご進言する事が多くリモートワーク環境を上手く構築したりすることによって事務所家賃の大幅な削減なども結果出来るようになったりいたします。
WEBサイト周り
ホームページやサービスサイトの確認をして貰いましょう。
例えそこでWEB集客目的でないとしたら看板、広告、パンフレットの役割は持たせているハズです。
ホームページやサービスサイトをWEBコンサルタントに見て貰い、果たしてそれが看板、広告、パンフレットの役割を果たせているか、自社の価値を思う存分分かり易く訴求が出来ているか、信頼に値する企業なのか。
ここらへんがちゃんと備わっていないという判断を受けてしまったら綿密にWEBコンサルティングを受け改善してまいりましょう。
WEB集客周り
WEBコンサルティングを受ける理由で一番多いのがこのWEB集客周りです。
一応はやってみたけど上手く行かない、これで正解か分からないというお悩みがその中でも多く寄せられます。
また、今までやったことなかったけどこれを機に色々とスタートさせたいという地方の企業様や小売店様からもニーズが非常に多く寄せられます。
WEB完結型から実店舗連動型まで色々と手法や方法がございますので、御社様に一番相性の良いものをチョイスしてまいりましょう。
まとめ
中小企業様はまず基本のこの3つのWEBコンサルティングメニューを受ければ全く問題ないと思います。
ここでひとつ気を付けて戴きたいのが、必要ないサービスを導入させたり必要の無いサービスも受けるようなWEBコンサルティング会社には要注意。
それが必要かどうかも判断が難しいかもしれませんが専門用語で畳みかけてきたら怪しいです。
ビジネスなのでWEBコンサルティング会社の立場も分からなくはないですが、まずは改善が出来たという結果や満足感が感じられてから次のステップに進むといいと思います。
中小企業様でWEBコンサルティングを受けようかどうか迷っているという場合はお気軽に千代田区と目黒区でWEBコンサルティング業務を行っておりますレオリンクまでお話お聞かせくださいませ。