集客力のあるWEBデザインやSEO対策に効果のあるWEBデザインでとご依頼を戴く機会の多い千代田区と目黒区で集客特化ホームページ制作を行っておりますレオリンクですがWEBデザインとSEO対策の関係性はどのようなものなのかをご紹介してまいります。
SEO対策はきっかけ、WEBデザインはコンバージョン
SNSのタイムラインの投稿画像で流れて来た場合、WEBデザインはアクセス流入のきっかけとなりますが大半はグーグルでもSNS内でも検索をして上位にヒットした記事や投稿からWEBサイトへの流入。
という流れが一般的です。
そして訪れたWEBサイトをくまなく見て、商品やサービス、料金などを確認後お問い合わせやカートにまで進むのはWEBデザインの要素が大きくなります。
導線がしっかりとしたWEBデザインはSEO効果を上げる
内部リンクがしっかりと設置されておりTOPページやサイトマップへ直ぐにジャンプ出来たり目的のページへスムーズに進めるような構成は来訪客の滞在率もページ跨ぎ率もアップしますのでグーグルからの評価はアップします。
反対に何がどこにあるのか分からないようなスタイリッシュすぎるWEBデザインやごちゃごちゃとしているWEBデザインは評価が落ちる傾向がありSEO対策に有効とは言えないでしょう。
基本動かないWEBデザインはSEO効果を上げる
ウエイトをかけてアニメーションエフェクトが始まるようなWEBサイトを見たことがあると思います。
1度目はなんて凄くお洒落なんだ…。
と感動を覚えると思いますが2回目、3回目はいかがでしょうか。
動きするぎるWEBデザインは再訪問率を低下させ、離脱率をアップします。
御社様にとって何が大事かによってWEBデザインもチョイスするのがいいと思います。
インパクト勝負なら多少不便でSEO対策を犠牲にしてもいいと思いますし、いやいや動かなくていいからWEB集客したいんだよという事であればほんの少しの賑やかしと変化でユーザーを楽しませましょう。
軽いWEBデザインはSEO対策に大きな効果を齎します
WEBサイトが軽ければ軽いほどSEO対策の評価はアップいたします。
よって出来るだけ軽い画像を使い、出来るだけ短縮したコードを使い、出来るだけ軽いアニメーションエフェクトを使います。
そうする事で見栄えはお洒落で更に軽いという最強のホームページやECサイトが出来るのでお勧めです。
また、何度も足を運ばせたいAmazonやウーバーは最強にシンプルなデザインで最速表示を目指しているため、あれだけリピーターがいるという事も念頭に置きますと御社様のホームページ制作やECサイト制作の目的からのWEBデザインの方向性が見えてくると思います。
まとめ
WEBデザインは凝れば凝るほど重くなりSEO対策にはマイナスになります。
反対に軽くなればなるほどシンプルになりWEBデザインの効果によるブランディングが難しくなります。
弊社もここが非常に悩ましく日々の課題となっております。
考え方としてターゲットを絞り込み、これがうちの世界観だ!
という自社目線主体の方向性であればお好きなWEBデザインとアニメーションエフェクトを採用し、顧客目線の場合はバランス型からシンプル型のWEBデザインがSEO対策にも有利に働きますのでお勧めです。
もしこの記事をお読みになっている御社様が新規ホームページ制作やリニューアル制作時に迷われていましたら千代田区と目黒区で集客特化ホームページ制作を行っておりますレオリンクまでお気軽にご相談ください。
ヒアリングさせて戴き御一緒に方向性を考え御社様にとってのベストを模索してまいりましょう。