ホームページを利用してWEB集客を叶えるにはSEO対策がその一番手となりますが、効果は勿論の事、費用面でも出来る限り安く済ませたいですよね。それにはどうしたらいいかの答えがありますので是非、ご参考にして自社ホームページのSEO対策を成功させてくださいませ。

SEO対策費用を安く済ませたいなら自社ホームページに力を入れる

「なんだそんなことか」
と拍子抜けするくらい単純明快なのですが自社ホームページ制作に力を入れれば入れるほどSEO対策の効果が【早く】出ますので結果、費用が掛からなくて済む。
という算段になります。

中身がガタガタの間に合わせのような造りの悪いホームページに対して、いくらSEO対策を頑張っても正直限界がありいつまでもダラダラ費用を掛け続けるのは得策ではありません。
それではどのような感じに自社ホームページに力を入れればSEO対策効果が早く出て、結果費用が安くなるのか見ていきましょう。

まずは内部のコードやタグ類を綺麗にしよう

コードやタグ類とはホームページを作る上でのパーツと考えて貰えればいいですが、そのパーツの組み立て方がグーグル推奨の形で組み上げられているか、パーツの組み立て方の順番はあっているか、組み立てたパーツが足りているかが重要になります。

変な話、組み立て方がめちゃくちゃでもパーツがいくつか足りなくても順番があっていなくても私たちに見えるそのホームページの見た目は一緒だったりします。
それ故に適当にホームページ制作されてしまう場合が多いのでSEO対策がなかなか上手くいかないといった原因にも繋がります。

コードやタグ類をグーグル推奨の通りに用意し組み立てる事でグーグルからの評価もあがり、閲覧スピードも速くなることが期待出来、オウンドメディアSEO対策の効果も反映しやすくなります。

続いてコンテンツの質と量をパワーアップさせよう

ここでいうコンテンツとはページの事になります。
1ページに書いてある内容を詳しく細かく丁寧に書くことが質のアップに繋がり、色々な内容の事柄を1ページで片づけてしまうのではなく1項目1ページなどに細分化するなどして専門的に細分化したページ自体の量を増やしていきましょう。

あまり細かすぎるとユーザビリティ(ユーザーの使い勝手)にも響いてくるので限度が必要ですが、1ページで何でもかんでもまとめようとせず、1項目1ページ、1事業1ページの感じでコンテンツの質と量をパワーアップさせる事で後に行うオウンドメディアSEO対策と相乗効果が高まり検索順位のアップと専門性や情報の裏付けが可能となり権威性がアップします。

WEBデザインの質を上げ、ユーザビリティを高める

相場以下のWEBデザインではそこに価値が生まれにくいので(相場＝平均点＝どんぐりの背比べ＝その他大勢)高単価であったり高確率でのお問合せ、契約、販売には繋がりません。
いくら検索順位がアップしても最終的なSEO対策の目的やゴールは契約・販売といった売り上げに繋がるものなハズですのでWEBデザインの質を上げる事はコンバージョン率アップや客単価のアップに繋がります。

それと同時にユーザビリティ(ホームページの使い勝手)を高める事も重要です。
ユーザビリティが高まる事でホームページ内の目的のページに速やかに移動出来ますし、次のページや関連ページにもスムーズな移動が可能になります。

スムーズ。というところがポイントでホームページ自体が重い、ごちゃごちゃして分からないとなるとお問合せや購入前にブラウザバックや離脱となってしまいます。
ホームページでの滞在時間や滞在率が上がれば、それだけユーザーにとって有益なホームページだとグーグル側が判断してくれますのでユーザビリティを高める必要があります。

まとめ

SEO対策費用が嵩むのは、こういった初期の段階の土台作りが甘い為効果が出にくく、いつまでも費用が掛かってしまう事にあります。
しっかりと作ったホームページでは筆者自身も驚くほど早くSEO対策効果が表れる場合もあり、数万円で数十万円の効果・数十万円で数百万円の効果を生む事もザラです。

ここ最近では半年で20万円程度のSEO対策費用で立て続けに500万円クラスの契約がポンポンと獲得出来、20万円程度のSEO対策費用が1000万円以上の効果を齎した実績例もございます。(ちなみにホームページ制作費は70万円くらいでフルリニューアルさせて戴きました)

SEO対策はどうしてもオウンドメディアのブログ記事の書き方などに目がいきがちですが実はホームページ自体の土台がしっかりしていれば驚くほど効果が出る事を覚えておいてくださいませ。

千代田区と目黒区でホームページ制作とSEO対策コンサルティングを行っておりますレオリンクではSEO対策が上手くいかない御社様の原因がホームページなのか記事なのかを無料で精査分析し、適切な成功までのロードマップをお伝えしておりますのでお気軽にご利用くださいませ。