中小企業のSEO対策には正しいホームページ制作が必要

中小企業のSEO対策には正しいホームページ制作が必要

SEO対策を依頼したけれど、なかなか結果が出ず詐欺だ、インチキだ、騙された。と感じた経験はございませんか?中小企業のSEO対策を成功させるにはまず正しいホームページ制作が必要です。適当なホームページの構造ではちゃんとした効果が出ませんので今回の記事を参考に見直してみましょう。

SEO対策に効く正しいホームページ制作とは

数え上げればキリがないのですが、ここだけは抑えてホームページ制作しないとSEO対策の効果が出にくいですよというものをピックアップしていきます。

しかしながら特に難しい事はなく、もし出来ていないのであれば費用をケチってしまってそこまで対応出来なかったか、アンテナが低く自己流で進めてしまったかのどちらかになります。

 

この【SEO対策に効く正しいホームページ制作】、通称内部SEO対策が上手く出来ていなかったり古いルールでの骨組みだった場合は効果が出にくくなります。
御社様が一生懸命SEO対策を行っているのに効果がなかなか出ない…とお悩みの原因はもしかしたらここにあるかもしれません。

それではどんな部分を改善すればよいかみてまいりましょう。

画像・動画を軽くする

ホームページの軽さは大正義です。
軽いだけで直帰率や離脱率が減りますので画像の容量を出来るだけ圧縮できる形でホームページ制作を行う事が重要です。

 

動画などを埋め込む場合はyoutubeなどの埋め込みタグを利用する事でホームページに負担を掛けることが少なくなりますのでお勧めです。

弊社の場合ですと次世代画像表示フォーマットのJPEG XR、JPEG 2000、WebPを使っておりますので更に軽く早くすることが可能となっております。

タグ・コード最適化

ホームページの設計図部分とお考え戴ければ分かり易いでしょうか。
完成するホームページの姿形は一緒でも設計図の書き方は千差万別。
ぶっちゃけて申し上げますと手抜きをして書いても見た目は一緒のものが出来ちゃったりします。

 

外から出は見えない部分を手抜きすることなく、グーグル社推奨の形で書いていきますと見た目だけでなく中身も丁寧な造りのホームページとなり評価されるという事になります。
中身が評価されれば、リリース後のSEO対策の反応も僅かずつですが良くなってまいります。

ページ同士がしっかりと繋がり分かり易い

離脱率や回遊率、滞在率に繋がる部分です。
また、お問い合わせや購入などコンバージョンに繋がる導線もこの部分にあたります。

 

ホームページ内の気になるページを見たユーザーはそのまま帰っちゃうか、何か接点を持つアクションをするか、もう少し別のページも見てみるかの3行動に分けられます。
直近の施策としてそのまま帰っちゃうのを避けたいので、ホームページ内のページをしっかりと繋ぎ合わせ迷わないように目的の場所まで導線を引っ張ります。

 

使いやすさ便利さの向上にも繋がりますので必然的に評価はあがり、その後のSEO対策時の効果も期待が持てるようになります。

まとめ

ホームページ制作がしっかりしていないのにSEO対策にいくらお金をかけても無駄になってしまいます。
私が過去に経験したケースとして、ある程度検索順位は上がるのですが頭打ちになってしまったり、グーグルのアルゴリズムアップデートがあると途端に順位下落に巻き込まれてしまったりなどがありました。

 

SEO対策をしているのになかなか上手く行かないという中小企業さまのホームページはもしかしたら今この状態なのかもしれません。

 

千代田区と目黒区にてSEO対策コンサルティングを行っておりますレオリンクでは、まず御社様のホームページがちゃんとしているかどうかを精査し改善点を無償にてお伝えする事が可能です。
無駄コストのないSEO対策を行い右肩上がりの売上アップを目指してまいりましょう。