ライバルが多い中小企業ほどSEO対策が効果的な理由

ライバルが多い中小企業ほどSEO対策が効果的な理由

ライバルが多い中小企業の場合、広告だと入札費用が掛かりすぎるしSNSでは埋もれてしまう。そのような時はライバル他社と明確な差別化と価値観の共有が出来るSEO対策が効果的ですので今回の記事をご参考にしてみてください。

SEO対策で明確な差別化と価値観の共有をしよう

ホームページにただサービス内容や業務内容を書いて、商品の説明をして会社概要とアクセスとお問い合わせをつけただけのその他大勢のホームページでは御社を選ぶ理由が弱いです。

 

「この企業、他とは違って面白そうだな」
「このブログに書いてある事、言われて見れば確かにそうだよな…。」

 

このような感情の変化が起きて初めて御社を候補に入れるようになります。
前述しましたが広告だと入札費用が掛かりすぎるしSNSでは埋もれてしまう事が多いですがSEO対策の場合は順位という明確な指標とキーワードという特化しやすい指標がありますのでライバルが多い中小企業ほどSEO対策が効果的だと言えるでしょう。

同じサービス・商品でも専門性を示せる

例えばですが相続問題が起きてしまったら相続税専門の士業の方がいいですし、大病を患ってしまったらオールマイティーな内科より専門の科の専門の先生に見て貰いたいものです。

SNSでは自称専門家に誰でもなれ、コピーコンテンツや盗作もお構いなし。
SEO対策はそれらにしっかりとペナルティがありますのでオリジナリティが100%近く担保されます。

 

御社様がしっかりとSEO対策を行う事でWEB上では徐々に詳しい企業→専門的な企業→特化した企業として見られるようになり検索順位が上位に来た頃には〇〇と言えば御社。のような立場になっている可能性が大です。

同じサービス・商品でも優位性を示せる

グーグルやヤフーで検索順位が1位だとなんか凄い企業だとかって感じませんか?
うちと同じサービスと商品を取り扱っているのに、きっとうちよりも立派なんだろうな…。と勝手に想像したことはありませんか?

SEO対策に詳しくなかったり、そもそもWEBに疎いユーザーの場合はもっと単純に1位にいるから凄い。と感じたり思ったりしてくれます。

 

筆者がオウンドメディアコンサルティングを行っているクライアント様の中にも当然ながら重要なキーワードで1位を獲得しているため、同じ量産型の商品やサービスを取り扱っていても優位性を出せて現在進行形でWEB集客が非常に上手く行っている実績がございます。

同じサービス・商品でも権威性を示せる

この権威性は単価をあげる上でかなり重要だと感じています。
例えば検索順位が1位の企業が100万円のサービスを行っているとします。
検索順位が100位の企業が同じく100万円で全く同じクオリティの同じサービス・同じ商品を取り扱っているとします。

どちらかに決めないといけないとした場合、ユーザーの殆どが検索順位1位の企業を選ぶ事は火を見るよりも明らかです。

 

1位が100万円なら100位ならせいぜい6 70万円くらいじゃない?
そんな声も聞こえてくる場合も多々ございます。
実際に筆者がオウンドメディアコンサルティングを行っているクライアント様の中にもSEO対策が上手く行くにつれてサービス単価をあげていきましたが、「検索順位1位の会社がそう言って値付けしてるんだから仕方ないな」という声を戴きました。

まとめ

SEO対策が上手く行き、検索上位に表示されることで御社様は色々なものを手に入れることが出来ます。
希望するキーワードで1位になれればライバル企業は全て御社様の下位互換と認識される事も多くなるでしょう。
そうなれば商談時にも堂々とうちが正しいです、ルールですと自信を持って断言する事も可能です。

 

中途半端な予算で広告を打ったり、見様見真似でSNSを更新するくらいならホームページとオウンドメディアでしっかりとSEO対策をしていく事が中小企業様にとって非常に有益なWEB集客手法となります。

 

千代田区と目黒区にてオウンドメディアコンサルティングを行っておりますレオリンクではSEO対策の検索順位アップからお問い合わせまでの導線づくりを得意としておりますのでお気軽にお申し付けくださいませ。