ホームページ制作を成功させたい(リリース後にWEB集客が叶う)と考えた場合はWEBデザインのクオリティは当然の事、内部SEO対策が重要になってまいります。千代田区と目黒区で集客特化ホームページ制作を行っておりますレオリンクが内部SEO対策について何で重要なのかを説明してまいります。
対象ホームページはオウンドメディア集客希望の場合
広告を使う、SNSを使うという外部要素からWEB集客を行う方針のホームページ制作の場合はWEBデザイン特化型でホームページ制作を行う事が良いと思います。
ここではオウンドメディアを使ったSEO対策によって会社や商品、サービスのファン化を進めたり、共感を得たり、ブランド化を行う事を望んでいらっしゃるケースが当てはまります。
それらを成功させる為には内部SEO対策と呼ばれる部分をホームページ制作時にしっかりと組み込むことでブログやコラムを書いた際の検索順位の伸び率が全然変わってまいります。
分かり易く極端にその効果や差を申し上げますと
・内部SEO対策ばっちりのホームページ制作時
例:1回のコラムで順位が1位上昇する
例:ポータルサイトや比較サイトに勝て、検索順位1位になれる
・内部SEO対策を疎かにした場合のホームページ制作
例:1回のコラムで順位が0.2位上昇する
例:上昇にストップがかかり書けども書けども順位が一定以上上がらない
グーグル社から上記の状況について正式な発表はございませんが両方試した結果、間違いないと思います。
(厳密には無知だった時代に内部SEO対策を疎かにしたホームページ制作を行っておりましたが、きちんとグーグル社推奨の指示を取り入れてホームページ制作を行うようになってからはちゃんと結果が出るようになりました。)
以上を踏まえこれは必要だと思うホームページ制作時における内部SEO対策をご紹介してまいります。
スピードアップ対策
案外疎かにしがちなのがこのスピードアップ対策です。
兎にも角にも軽いホームページは正義で、どんなにお洒落で派手で目に留まるようなホームページであっても重いと離脱するユーザーが大半を占めます。
広告やSNSで集客を行うようなイベント、キャンペーン、一発勝負なLPやホームページの場合はインパクト重視ですので多少重くても何とかなりますが、オウンドメディアによるSEO対策を行う場合は何回も訪問してもらいファンになって戴き共感を得ないといけませんのでストレスを与える重いという部分は極力削除したいのでスピードアップ対策は非常に重要です。
モバイルファースト記述
ホームページに訪れる見込み客のデータを見ますと業種や個々の企業様のケースによりますが完全なBtoB向けのサービスや商品であってもスマホ閲覧は65%程度はあり、BtoCの場合は85%近くスマホ閲覧がシェアを占めます。
グーグル社はこのスマホ全盛期に沿った記述方式を推奨しておりそれをモバイルファーストと呼んでいます。
この部分を独自のコードで書いてしまったりするとグーグル社からの評価が落ちる事になりますので弊社は特に気を付けております。
各種タグ類
hタグやmetaタグと呼ばれる部分がございます。
こちらもルールやグーグル社推奨を無視しても特にペナルティになったりすることはないので見過ごされがちです。
確かにここを完璧にしたから大幅に効果が出るか下がるかといったらそうではありませんが、同じレベルの評価を受けているライバル他社と順位を争っていたとしたら確実に差は出てまいります。
ほんの少しケアするだけで順位が前後しますのでアクセス流入数もそれだけで変わってまいります。
まとめ
ホームページ制作会社さんを選ぶ際にもこういった細かいところまで気にしてくれているかをしっかりと見極めてご依頼いたしましょう。
安いから見た目がお洒落だったからという理由だけで決めてしまうとハリボテ家屋の訳あり建築みたいな様相に御社様のホームページがハマってしまう可能性が大です。
ここまで千代田区と目黒区で集客特化ホームページ制作を行っておりますレオリンクがホームページ制作時に重要な内部SEO対策についてご紹介してまいりました。
「自社のホームページの内部SEO対策は大丈夫なのかな…」
「いくら頑張っても検索順位があがらないんだよな…」
とご不安に感じておりましたら無料にてチェックいたしますのでお気軽にご相談くださいませ。