集患出来る病院・クリニックのホームページ制作のコツ

集患出来る病院・クリニックのホームページ制作のコツ

病院やクリニックにとって肝心要の永遠のテーマである集患。その集患をより確実にしていく為にはホームページの存在が非常に重要となります。今回は新規・リニューアル問わずどうすれば集患出来る病院・クリニックのホームページ制作になるのかのコツをお伝えしてまいります。

大前提!ホームページ制作だけでは集患出来ない

どんなに素敵な病院・クリニックのホームページ制作をしても制作しただけでは残念ながら集患出来るのはごく一部の病院・クリニックに限られます。
そのごく一部とは既に有名な病院のコンバージョン率がアップするというものです。

 

それでは一般的な病院・クリニックの場合、ホームページ制作をする事でどんな役割を持ってくれるのか、どんな事に気を付けてホームページ制作をすればいいのかを見ていきましょう。

ホームページに直接集患!オウンドメディアの設置

病院・クリニックのホームページ制作を行う際は必ずオウンドメディアと呼ばれるブログ機能を導入いたしましょう。
導入したブログに持っている知識・症状・治療法・予防策などを書いていく事でプチ家庭の医学書がどんどん出来上がってまいります。

 

集患手法としてはSEO対策と呼ばれる部分です。
集患率のアップの差は文中の内容もそうですが、自分ならどうするという人となりや患者と相対する時の雰囲気、空気感を読まれることが多く親身で丁寧な事を伝えられれば伝えられるほど集患率のアップが期待出来ます。

悩みや不安を解決!来たるアクセスに備える情報箱

毎日の忙しい業務の合間にブログを書いていくのもなかなか難しいケースがあります。
その場合はSNSや広告などを利用して、まずはアクセスを集める事になります。

 

しかしいくらアクセスを沢山あつめても患者さんがホームページに来訪してくれた際に今患っている症状の事が書いていなかったり、この病院やクリニックは信頼に足りるのかなどの情報が足りなければ集患率のアップに繋がりません。

 

病院・クリニックのホームページの役割はそんな風に訪れた見込み患者さんに
「うちなら大丈夫ですよ」
「心配する事はありませんよ」
を文字や写真、動画などで伝えていく事にあります。

 

ですので、「これくらい載せておけばいいだろう」ではなく患者目線に立った情報の掲載をしていく事が重要で、その他院との差が集患率のアップに繋がります。

お洒落で先進性のあるWEBデザインでイメージアップ!

ある程度大きな規模の総合病院的な感じであったり、何店舗も展開しているような病院・クリニックであれば医療法人としてのカラーをWEBデザインに反映していく事がお勧めですし、地域密着型であればドクターを全面に出した構成でも良いでしょう。

ライバル他院と比較して自院はどういったアプローチや戦い方で集患率のアップを叶えていくのか戦略設計が必要です。

 

それには現実的なライバルとなる近隣他院のホームページや口コミをよくチェックし患者さんの求めている部分や不満をリサーチいたします。
結果、清潔感・誠実性・温かみ・先進性などどういったWEBデザインをホームページ制作に反映させていくかベストマッチを見つけ御院のイメージアップに繋げて集患率のアップを叶えます。

まとめ

ホームページへアクセス数を集めるという意味での集患出来る病院・クリニックのホームページ制作のコツはオウンドメディアを設置しコラムを書いてSEO対策を行う事。
で検索順位がアップし集患に繋がります。

 

最終目的として実際に病院やクリニックへ来院させるという意味での集患出来る病院・クリニックのホームページ制作のコツはSEO対策・SNS運用・広告出稿によって得られた悩みを抱えているだろうアクセスに対し、患っている症状などに対しての不安や悩みを解消するだけの情報の掲載と、不安や悩みを解決してくれるんじゃないかという期待感を文章や写真・図解・動画・WEBデザインによって表現する事。
で集患率のアップに繋がります。

 

上記でご紹介いたしました集患出来る病院・クリニックのホームページ制作のコツを簡潔に説明いたしますと

【アクセス数を増やす施策】
【不安を取り除き期待させてくれる情報】

を盛り込んだものを制作していけばいいという事になりますので是非ご参考にしてみてください。

 

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