ホームページ制作やホームページリニューアルをする大きな理由のひとつに売上アップを目標とする事が多々ございます。しかし大半の場合、その目的はなかなか達成できません。今回は知っているだけで全然違う売上アップが狙えるホームページ制作のポイントをご紹介してまいります。
これを知っていると知らないでは大違い!
ホームページ制作やホームページリニューアルはただ行えばいいものではありません。
ましてや売上アップを狙う為に行うのであればもっと戦略を練らないといけません。
漠然とあんなのがいいなこんなのがいいなは、御社様内だけの都合や考えだけかもしれませんのでターゲットやトレンドをリサーチした方が成功する確率が飛躍的にアップします。
それらを踏まえ売上アップが狙えるホームページ制作のポイントをお伝えしてまいります。
ターゲットを見据えてWEBデザインを決める
もしこの記事を社長やオーナーが見ていたら自分の好き好みでWEBデザインをトップダウンで決定するのはちょっと待ってください。
御社様のターゲットユーザーはどのような感じでしょうか。
BtoBであれば〇業界向け、BtoCであればF〇層向けなどです。
全業界、全年齢であれば自社のコンセプトを全面に打ち出せるようなWEBデザインが宜しいかと思います。
そしてこのWEBデザイン部分が一番費用が掛かるところでもあり、コンバージョン(売上意思決定)に繋がる部分でもありますので、かける費用が安すぎるとチープになり技術・商品・サービスに不安を与える事になりますのでご注意ください。
WEB集客手法を決める
実店舗であればその通りやその一角に新しいお店や事務所が出来れば通行された方には認知をして貰えるでしょう。
しかしリリース後に何もしなければ何も起こらないのがWEBの世界です。
その為にはWEB集客が必要なのですが、これも先に決めてからホームページ制作を行う事でより早く売上アップに繋がります。
広告出稿で強制的にアクセスを流し込める場合は視認性やコンバージョンポイントまでのルートを明確にする。
SNSの場合はSNSで投稿していたコンテンツ群を目立つ位置に掲載しブランド力を高め、コンバージョンポイントまで誘導しましょう。
気を付けたいのがSNSでの投稿にマッチしたようなホームページ制作を心掛けましょう。
動画像メインでSNS集客をしていたのにホームページに訪れたら文字だらけなどのミスマッチは防ぎたいところです。
SEO対策の場合は広告出稿・SNSメインのホームページ構成とは違い、内部SEO対策などの構造が非常に重要になってまいります。
権威性や専門性を高める事でよりコンバージョン(売上意思決定)に繋がりますのでSEO対策メインでWEB集客を考える場合はより内部構造を重要視してください。
電話・メール・LINE・DM
見込み客さまと御社様の接点を持つためには色々なツールがあります。
普段、LINEとSNSしか使わないようなターゲットユーザー相手であれば電話とメールフォームだけでは売上アップは見込めません。
反対にBtoBでLINEとSNSのDMだけではお問合せすら来ないでしょう。
また業界自体がまだアナログ傾向が強い場合はFAXなどもあるともしかしたらFAX経由で拾えるかもしれませんが時代的には後退してしまうので限定的と言えるでしょう。
適切な接点ツールをうざくならないように目立つ位置に置く。
非常に難しいですが色々と設置する場所やカラーなどを変化させ統計を取るのもコンバージョンアップの秘訣です。
まとめ
売上アップが狙えるホームページ制作のポイントとして3つほど挙げてみました。
ターゲットユーザーにマッチしたWEBデザインにWEB集客手法により視認性重視か権威性や専門性重視かを選び、直ぐにコンタクトが取れるような状況にしておくことがポイントとなりました。
ここだけでも抑えてホームページ制作やホームページリニューアルに望むことで失敗は避けられると思いますし、売上アップが十分狙えるホームページになるでしょう。
千代田区と目黒区でホームページ制作からWEB集客までワンストップサービスで行っておりますレオリンクでは細やかなヒアリングから隠れたニーズを見つけ出し売上アップが期待出来るホームページ制作をご提案しておりますのでお気軽にご相談くださいませ。