ホームページ制作をお考えの御社様。どんな事を考えてホームページ制作業者を探していますでしょうか。今回はホームページ制作を失敗しない為の3つの成功法則として実際に弊社のクライアント様の成功事例に共通していた3つの成功法則をお伝えしてまいりますので是非ご参考にしてください。
ホームページは自社の看板でありパンフレットです
今回は初めてのホームページ制作を考えている中小企業様やスタートアップ企業様、個人事業主様を対象に書いていこうと思います。
ホームページリニューアル時の失敗しない為の3つの成功法則は次の記事で記してまいろうと思います。
サブタイトルにありますようにホームページは自社の看板でありパンフレットです。
それらを前提にホームページ制作を行う事で【作ってよかった】【新しい顧客が増えた】【新しい展開が見えて来た】など明るい未来を手に入れることが可能となります。
弊社の成功事例に共通していた3つの成功法則をお伝えしてまいります。
価格重視のホームページ制作をしない
ホームページ自体、形があって手元に来るものではないのでどうしてもその価値を低く見積りがちです。
それ故にホームページ制作を考えている約50%の企業様、約90%の個人事業主様がホームページ制作を価格重視で捉えている傾向があります。
価格重視の何がいけないかと申し上げますと、自社や自社サービス、自社商品を包むパッケージ部分のWEBデザインが粗悪になるという点が一番のネックです。
パッケージの見た目が粗悪や魅力的でない場合、逆の立場だったらどうでしょうか。
御社様のサービスや商材に自信があるのであれば、それを訴求できるレベルのWEBデザインクオリティを求めてまいりましょう。
そもそもパッケージが良くても売れない、ウケない商品やサービスがあるのですから見栄えが悪ければ箸にも棒にも引っ掛かりません。
拘り過ぎず丸投げ過ぎず
一見するとホームページ制作にとことんこだわりを入れた方が良いかと思いがちですが、特に初めてのホームページ制作で頑張りすぎますと拘りイコール、ユーザー目線ではなく自社の主義主張目線になりがちです。
自社の主義主張目線でのホームページ制作は顧客を選び、そのようなブランディングをしていくならば良いですが、出来るだけ多くのBtoBやBtoC、DtoCを叶えていきたいのであれば顧客目線を心掛けましょう。
反対にホームページ制作業者への丸投げもダメです。
自社のサービスや商品、コンセプトに想いを一番わかっているのはオーバーであり従業員の方々です。
理想的なのが二人三脚という言葉です。
二人三脚でホームページ制作を行っていく事で両社の良いところが融合されより良いホームページ制作が期待出来ます。
ホームページに目的を持たせる
「とりあえずホームページ制作」
ではなくホームページ制作を何故するのか、それによってどんな効果を生みたいのか、それによってどんな近未来を得たいのかを明確にいたしましょう。
ホームページを利用してWEB集客をしたい、WEB集客や営業は別で行うのでカタログやパンフレットとして利用したい、営業先での商談ツールにしたい、即購入即見積もりに進ませたい等です。
上記を例にしますと
・ホームページを利用してWEB集客をしたい
→SEO対策をする為にオウンドメディアを併設し内部SEO対策も施す
・WEB集客や営業は別で行うのでカタログやパンフレットとして利用したい
→サービスや商品説明ページに動画像を入れ視覚的要素を高める
・営業先での商談ツールにしたい
→自社サービスを導入する事によってどう変化があったかなどの数値や図解ページを用意
・即購入即見積もりに進ませたい
→EC機能や見積りシミュレーター機能を開発
などです。
このように目的を定める事で必要なページ構成や必要な機能が浮かび上がります。
まとめ
ホームページ制作を失敗しない為の3つの成功法則として書かせて戴きました。
どれもこれもなるほどね、と感じて戴けたかと思います。
テクニカルな事を挙げればキリがありませんし、そこを気にする前に大前提として今回の3つをしっかりと守ってホームページ制作を行って参りましょう。
ホームページ制作を失敗したくない御社様は千代田区と目黒区でWEB集客特化のホームページ制作を行っておりますレオリンクまでご相談くださいませ。