WEB集客が上手く行かない時はまずこれを確認しよう

WEB集客が上手く行かない時はまずこれを確認しよう

WEB集客がなかなか軌道に乗らなかったり、上手く行かないと感じている時はその原因や理由を見つけないと的確な対策や対応が出来ません。今回はWEB集客が上手く行かない時にバタ着く前にまずこれを確認してみてくださいという部分がありますのでご参考になればと思います。

難しく考えない単純思考で精査しよう

いきなりgoogleアナリティクスのこの数値がとか言われても分かる訳ないじゃないですか。
なのに結構そのような数値を見ろ的なサイト多いですよね。
見れて分析出来る人であれば一番の有効手段になると思いますが、自社の担当者さんでも簡単に分からないと意味がありません。

それではgoogleアナリティクスが分からなくてもWEB集客が上手く行かない原因はどこなのかを見つけることが出来る方法をご紹介してまいります。

ホームページの様子はどう?

WEB集客が上手く行っているであろう同業の大手や数歩先に行く同業者って必ず居ると思います。
まず下記を自社のホームページと比べてみてください。

・WEBデザインのクオリティ
・ページ数
・コンテンツの充実度

 

いかがですか?
自社に比べて明らかに大手や数歩先に行く同業者の方が勝っている部分ありませんか。
自社が劣っている部分を見つけたらまずはそこを改善してみましょう。

そのWEB集客手法と相性あってる?

一般企業が一生懸命インスタしてたり、飲食業が一生懸命オウンドメディアを頑張っていたりと相性の良くないWEB集客にリソースや力を入れちゃっていませんか?

「いいや、ちゃんと相性はあっていますよ」
という事であれば、みんながやっているからと同じようなハッシュタグで会社のサービスや商品と関係ないことばかり呟いていたり、日記のようなオウンドメディアになっていませんか?

 

もしかしたらWEB集客を一生懸命頑張っているつもりが無駄な事をやっている可能性がありますので、今ダメならば違う事に舵を切るような改善をしてみましょう。

あれもこれもいいと言われた物を全部やっていませんか

特にSEO対策がこの罠にハマりやすいです。
SEO対策の場合、グーグルが口を酸っぱくして言っている内容がユーザーの為になるコンテンツを作りましょうという事です。

それを色々な自称SEO対策業者がサービス化や差別化をする為に独自解釈を加え書いて公開しているのを、あれもこれも真似しちゃって更に自分の独自解釈まで加えちゃって滅茶苦茶になっているケースを多々見受けます。

 

もしそのような罠に陥ってた場合は、ひとつずつやってきた施策を排除してみてください。
例えばですが”キーワードを濃くしよう”という事を念頭にオウンドメディアをやっていたとしたら、対象キーワードを1/3くらまで削ってみるのもいい方法です。

 

被リンクが重要と言われ被リンクプレゼントに釣られてしまっていたら、そこを解約して被リンク切ってみるのもいい方法です。
プレゼントを簡単に出来るような被リンクなのですから、みんなに同じもの渡している可能性大ですし、そうでなかったら量産型のしょぼいWEBサイトの可能性が大です。

やりすぎちゃったなんちゃってWEB集客をマイナスしてそぎ落とす事で本当に効果のあるWEB集客方法が分かるのでおすすめです。

まとめ

どうしても数値で確認したいという場合は自分が見やすいアクセス解析ツールを導入してみるのもおすすめです。
そこで何をやるとどの数値が動くのかを調べれば自ずと正解のWEB集客に辿り着けるはずです。

 

ただ、ここまでご紹介していてなんですがその労力やリソースは自社のサービスや商品、営業トークに接客スタイルの改善などに時間と手間を使った方が本当は一番いいと思います。
何故ならその精査や分析、解析が合っているかどうかの問題も発生しますし片手間で行うにはハードルが高い気がします。

 

それでしたら面倒なWEB集客周りの精査分析や改善などは弊社のような専門家に任せた方がコスパは正直めちゃめちゃいいです。
まずは上記を参考にご自身で何とかやってみてそれでもダメでしたら千代田区と目黒区にてSEO対策中心のWEBコンサルティングを行っておりますレオリンクまでお気軽にご相談くださいませ。