ホームページでのWEB集客は何から進めればよい?

ホームページでのWEB集客は何から進めればよい?

ホームページを利用してWEB集客をしてみたい、したけれど上手く行かないという御社様向けにホームページでのWEB集客は何から進めればよいかをご紹介してまいります。分かり易くステップや推奨条件も同時にお伝えしてまいりますのでチェックしながらやってみましょう。

ホームページを利用したWEB集客は基礎が重要

ホームページを利用したWEB集客を行い成功させるには奇を衒う必要は一切ありません。
基本に忠実にセオリー通りにまずは基礎を突き詰める事が重要です。

当然ですがホームページを利用したとありますので、スタート段階であるホームページ制作からが重要です。
WEB集客をちゃんとやったけど上手く行かなかったという場合は、ホームページ自体にそもそもの原因や落ち度があった可能性がありますので、下記を参考に改修などをしてリスタートいたしましょう。

まずはしっかりとしたホームページ制作を行う

ここがホームページを利用したWEB集客の入り口であり原点です。
肝となるホームページ制作自体が杜撰な状況ですと、いくらSEO対策を行っても検索順位は上がらず、SNS運用をしてアクセスを流入させてもコンバージョンアップに繋がらないという事が多々ございます。

 

しっかりとしたホームページ制作というのは具体的に申し上げますと、安心感もしくは期待感のどちらかを感じさせてくれるWEBデザインでサービスや商品についてユーザーが満足いくような紹介や訴求が出来ているページボリューム、使い勝手はもちろんの事で内部構造までグーグル推奨のコード記述が施されている事が絶対となります。

WEB集客手法を決める

例えばですが飲食店や理美容サロンの場合ならSEO対策よりもSNS運用の方がWEB集客効果は高いと言えるでしょう。

 

反対に税理士事務所や病院クリニックなどはSNSを併用しつつもオウンドメディアによるSEO対策でその道やその業界、そのサービスの権威性を得ることがユーザーから選んでもらえる大きな要素となります。

 

契約や決済などの完結型のサービスや商品がメインの場合は広告出稿にて即決を促すようなWEB集客手法がおすすめです。

解析や分析をして改修を行う

良かれと思って作ったホームページや設定した(SNSや広告などの)WEB集客手法が全て正解だとは限りません。
解析や分析をする事でどの部分がダメだとか不備があるとか改善の余地がありそうなどがデータや数値としてあがってまいります。

 

ここで少しでも良い方向へ改善改修する事でよりアクセス数やコンバージョンアップに繋がります。

またその時の時代やトレンドによっても今までの内容や手法では反応が悪くなる場合も多々ございますので数か月に1度は見直し続けることが重要です。

まとめ

多くの中小企業様がホームページ制作を行った時点で満足してしまい、その後はお知らせのみ程度しか更新しないという非常に勿体ない状況が見られます。

自社のサービスや商品、技術に自信があるのであれば単純にまだ見ぬ人や知らぬ企業へ届けるだけで2倍も3倍も売り上げは変わってまいります。

 

うちは田舎だからとか交通の便が悪からとか、どこにでもあるものだからと関係ありません。
今の時代は必要だと感じさせる事が出来れば、どんなに遠方であっても御社のサービスや商品、技術を求めて何らかの接点を持ってくれます。

 

今回の記事を見て少しでもホームページでのWEB集客を頑張ってみようと感じましたら千代田区と目黒区でWEB集客特化型のホームページ制作とWEB集客コンサルティングを行っておりますレオリンクまでお気軽にお話お聞かせくださいませ。