効果の出るオウンドメディアのSEO対策の記事文字数は

効果の出るオウンドメディアのSEO対策の記事文字数は

永遠に議論されているテーマであるオウンドメディアのSEO対策に必要な記事文字数問題に終止符を打つべくこの記事を書いています。グーグルから何文字ですという発表もありませんので正解の指針が分からず迷っている方が大勢いらっしゃるのでズバり伝えてまいります。

この問題についての記事順位が現在1~3位の間

大体1000~1500文字程度でオウンドメディアのSEO対策に必要な記事文字数関連の記事を何件か書いておりますが、それらのキーワード順位をチェックしますと現在(2023/2/15)2位という表示がされています。

日本語でこの話題を検索すると日本の中で平均で2番目に私の書いた記事が表示されているという状況を表します。

 

それらを踏まえますと私の書いている文字数や言っている事で(2023/2/15)の段階では合っている正解であると言い切っても良いと考えます。
(その証拠や裏付けが2位という順位に現れています。)

結論に入ってまいります。

3000 5000 10000文字は業者の費用稼ぎ説

ライターや自称SEO対策業者に依頼しますと3000 5000 10000文字などを推奨されるケースがありますが1文字いくら×文字数で費用感が決まりますので、多ければ多いほどライターや自称SEO対策業者の儲けとなります。

1000~1500文字程度で2位に位置できている私から申し上げますと3000 5000 10000文字は業者の費用稼ぎ説なのではないかと考えます。
弊社の場合は文字数算出ではなく1記事いくらで行っておりますので文字数が少なくても多くても一緒の価格でSEO対策を行っております。

3000 5000 10000文字は発注者の思い込み説

これもあるあるです。
文字数は多ければ多いほどいい。
3000文字は最低限でこのカテゴリだけは5000文字から10000文字は最低限欲しい。
などという要望を受けることがございます。

1記事10000文字なんて誰が見ます?
例えばトレンドの話題だったり世紀のゴシップ記事なら見るかもしれません。

 

ですがSEO対策の話題で10000文字も読み切れます?
今ですら789文字目ですよ。
あと10倍以上は読めないでしょう…。

どこでそのような入れ知恵をされたか分かりませんが3000 5000 10000文字は発注者の思い込み説はかなりあると思っています。

3000 5000 10000文字は途中で内容逸脱してる説

3000 5000 10000文字で記事を書いているとネタがなくなり途中から違う話題に内容が逸脱しているケースが多々ございます。

大前提として1つのページに1つの話題ですので、グーグル推奨からは外れてしまいます。
なので1000~1500文字程度しか書いていない私の記事よりも下位にランクしてしまうと想定しています。

 

勿論、書けるなら書いた方がいいですし1000~1500文字の私の記事よりも有益でボリュームがあれば自ずと評価もあがり上位にランクされますので3000 5000 10000文字で書いてはいけないという事ではありません。

まとめ

ここまでよく言われているオウンドメディアでSEO対策を成功させるには3000 5000 10000文字くらいの文字数ボリュームが必要なのではないか?について3つの説を唱えてまいりました。

文字数に囚われて間に合わせようとしてしまったり、文字数に囚われて本質を見失う事が一番よくありません。
オウンドメディアのSEO対策で一番重要なのはその話題に対して完結に答えを伝えてあげて、それは何故なのかという理由を付け加え結論を裏打ちする事です。

 

千代田区と目黒区でオウンドメディアでのSEO対策コンサルティングを行っておりますレオリンクでは今回の記事でも文字数を弊社の正解である1478文字におさめ、このオウンドメディアのSEO対策に効果の出る必要な記事文字数問題の結論としたいと思います。
オウンドメディアについてのご相談、お気軽にお申し付けくださいませ。