先日、飲食店を様々な方向からプロデュースをしていらっしゃる有名な方とお話する機会を設けていただきました。そしてあらためて感じた【現代の飲食店におけるホームページの必要性】。千代田区と目黒区で集客特化ホームページ制作を行っておりますレオリンクがこの疑問についてお伝えしていきたいと思います。
口コミサイトだけの印象を持たれない為にホームページは必要
弊社がございます目黒区と千代田区は渋谷・新宿・池袋の三大繁華街に比べれば若干飲食店の数は減りますが、それでも激戦区と言えるエリアです。
飲食店に関わらず激戦区であればあるほど差別化は必要ですし、ホームページやSNSでのweb集客は当たり前と言っても過言ではないでしょう。
しかし某ログ任せ、某ナビ任せにしてらっしゃる飲食店のオーナー様も事実。
勿論、某キュレーションサイトで上位表示されていて、それなりの評価が付けばご予約やご来店なども見込めると思います。
実際にお金を払って無理矢理上位表示にしたり、評価上げ業者に頼み無理矢理好評価を得てる飲食店様も少なくありません。
それも確かに1つのやり方ですし、何も対策をしていない飲食店様よりは営業努力をしていますよね。
ですが、お客様自身のたった数件の口コミで言いたい放題されてしまい閉店までに追い込まれてしまうのが事実。
うちの店は大丈夫。そうタカをくくっているとライバル社が仕掛けてきた時に足元をすくわれかねません。
そう誰かの人為的な力や口コミでオーナー様の大事な手塩に掛けたお店が水の泡となってしまうのって耐えられますか?
自分自身でいくらサービスをよくしても、いくら美味しい料理を作っても、何してもダメになってしまうんです…。
このような事態を防ぐには自社ホームページや自社ブログによって某キュレーションサイトの評価に惑わされないような確固たる信頼感を得ることが大切になってきます。
オーナー様の熱意や食材へのこだわり、一番大事なことを発信するために
【飲食店はホームページが必要】なんです。
他サービスに依存しすぎは危険なのでホームページは必要
凄く流行っていたWEBサービスが月日と共になくなってしまうのは結構ザラです。
無料で使えていたWEBサービスがある日、有料になるのもザラです。
後発で出てきた同じような機能+もっと面白い機能や仕様のものが出て来てオワコンになるのもザラです。
ホームページは自社で月額数百円から数千円の費用を支払ってサーバーを借りるのでお金を払っているうちは消える事はありません。
サーバー業者が倒産する場合でもここ10年は必ずどこか大きなところが吸収合併してくれてそのまま使える事が多いので安心です。
よっぽど公序良俗に違反した使い方さえしなければホームページがいきなり消されるというのはサイバー攻撃以外はありません。
しかし他のサービスの場合、嫌がらせによる通報やアンチだけでアカウントが凍結されたり評価が落ちるのはザラです。
ここから分かるのはホームページは自己責任、自己管理。
SNSやポータルサイトは相手次第で運命が変わってしまうという事です。
ですのでホームページは必要という事になります。
まとめ
フランチャイズを抱えるような大きな飲食店であったり、名前が通っている高級店だったり、所謂ちゃんとしている飲食店の殆どが自社ホームページをしっかりと持っています。
運用の方向性はそれぞれオーナー様の勝手ではございますが、もし今「やっぱホームページあった方がいいのかな」でしたり「適当なホームページじゃ印象悪いか…」など思案している状況であれば絶対にきちんとしたホームページを制作した方が成功も成長も格段に効果があると思います。
ここまで千代田区と目黒区で集客特化ホームページ制作を行っておりますレオリンクがお伝えしてまいりました。
飲食店のホームページ制作だけでなくお料理や店内外の写真・動画撮影も承っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。