ホームページ制作を失敗しない為の記事に続き今回はホームページのリニューアル制作を失敗しない為にはどのような部分に気を付ければ良いかをご紹介してまいります。近々ホームページのリニューアル制作をお考えの御社様は是非参考にしてくださいませ。
リニューアル後にどうなりたいかを見据えましょう
ホームページのリニューアル制作に失敗しない為には、まず大枠としてリニューアル後にどうなりたいかを見据える事が重要です。
きっかけはどんなものでもいいですが、どうなりたいかのヴィジョンを明確にしませんとせっかくのホームページリニューアルが台無しになってしまいます。
その上で今からご紹介する3つに気を付けてホームページのリニューアル制作にのぞんで貰えますと良いかと思います。
WEBデザイン部分のクオリティアップ
ホームページのリニューアル制作で一番変化があるのはWEBデザイン部分です。
業種によってさまざまですが”今後数年間はこのようなコンセプトで弊社はいく”という自社のイメージを体現したWEBデザインが良いでしょう。
そこには社長や従業員の好みも勿論重要ですが、あくまでも将来の見込み客にどう感じて欲しいかを逆算する事が大切です。
「〇〇な企業だ」
「〇〇なサービスだ」
「〇〇な商品だ」
このようにユーザーに感じて貰えるようなWEBデザインを施してまいりましょう。
より専門的にマスターに
お取り扱いの商品やサービスについて日本一に近づけば近づくほど、顧客信頼度と期待度はあがりシェアを獲得できるようになります。
ミニマムな単位であれば市区単位、出来れば都道府県の同業他社NO.1になれるようなホームページ構成が理想です。
実際の1位になるという事は色々な事情も相まってハードルも壁も高いですが、今のホームページよりもサービスの内容や商品についての事を詳しく顧客目線で記載する事で同業他社の中でもより専門的にマスターな企業というポジションを獲得できるようになります。
特に地方では地元企業の中で選びたいという意識が強いように感じますので、まずは市区や県内で同業他社NO.1を目指してまいりましょう。
ホームページは通勤中も就寝中も営業してくれる
営業やWEB集客を別の形やマンパワーで行うという事でしたらこちらの項目はスルーで構いません。
サブタイトルにあるようにホームページは通勤中も就寝中も営業してくれる非常に便利なツールになります。
現状のホームページが単なるパンフやチラシ程度の役割だとしたら、ホームページリニューアル後はもっと踏み込んでホワイトペーパーやEBOOKのような資料としての役割を持たせましょう。
サラッと読める事も必要ですが、見込み客を今すぐ客へと育てていく事が非常に重要です。
何度も足を運んで貰えるような見込み客にとって有益なホームページへとリニューアル制作が出来れば、営業担当者や社長が寝ている間でも移動中でも休日でもホームページ自体が営業窓口となって見込み客に対して応対してくれるようになります。
まとめ
やはり何のためにホームページリニューアルを行うのか、その結果どのようなイメージを見込み客に持って貰いたいのか、それらを総合しどんな企業へと成長していきたいのか。
このような事を考えるだけでホームページリニューアルのクオリティはかなり上がると思います。
古くなったから新しくしたいというきっかけでも良いので、その先は上記のような近未来のヴィジョンを掲げてみてください。
千代田区と目黒区でWEB集客特化のホームページ制作を行っておりますレオリンクではホームページリニューアルの際に上記のような将来を見越した失敗のないホームページリニューアル制作を心掛けておりますのでお気軽にご相談くださいませ。