ホームページ制作でテンプレートのメリットデメリット

ホームページ制作をしようと思った時に出来るだけ安くする為にはテンプレートを使うという選択肢があります。オリジナルでのホームページ制作とテンプレートを使ったホームページ制作でのメリットとデメリットを千代田区と目黒区で集客特化ホームページ制作を行っておりますレオリンクがお伝えしてまいります。

テンプレート利用のホームページ制作は初期のみがおすすめ

流行っている店舗だったり順調な一般企業だったりのホームページはテンプレートを利用している割合は数%程度ではないでしょうか。
筆者は正直見たことがありません。
(※アフィリエイト・キュレーションメディアを除く)

まず、こちらを大前提としホームページ制作でテンプレートのメリットデメリットをお伝えしてまいります。

まずは安価であるというのが一番大きなメリットではないでしょうか。
スタートアップ時などは特にホームページ制作の予算も切り詰めていかないといけない状況があると思います。

その次のメリットは納期が早いとなります。
テンプレートはレイアウトが固定されていますので組み立てていくコーディングという工程が簡略化されます。
WEBデザインの方もレイアウトに沿ってでの形しか出来ないので必然的に工程が少なくなり納期も早まります。

最後のメリットが有料のしっかりとしたテンプレートを利用する事で内部SEO対策もある程度しっかりとしているのでITやWEBのテックスクール卒業したてや安価なフリーランスを利用してオリジナルでホームページ制作するよりは良いものが出来ます。

続いてテンプレートを利用したホームページ制作のデメリットも同じ3つ例を挙げてみます。

一つ目はレイアウトが同一なのでWEBデザインが似通ってしまいオリジナリティ、ブランディングがし難い、もしくは出来ないという部分です。
これは結構な致命傷でしてダサかったりチープに見えてしまいます。
良い商品や良いサービスを取り扱っていればいるほど勿体なく感じます。

続いてのデメリットはテンプレートという骨組みが決まっているので基本カスタムしてあれこれレイアウトややりたいギミックを叶えられないです。
厳密に言いますと叶えるなら最初からオリジナルでホームページ制作した方が安価で早いという事です。

テンプレートは型なので一か所いじると連動してこの箇所もあの箇所もといじり直す箇所が増える傾向にあります。
そうしますと収拾がつかなくなりますのでオリジナル感が欲しい御社様にとっては大きなデメリットです。

最後のデメリットは失敗しやすいという傾向があります。
ホームページというのは腐ってもその店舗や会社を表す看板なので非常に大きな役割を持ちます。

そこを安価なテンプレートで済ませた感が出てしまったり、安いからテンプレートでいいやというやっつけ感がもしかしたら業務にも影響してしまっているかもしれません。

テンプレートによるホームページ制作は安くて早くて便利なのは間違いありません。
しかしホームページを積極的に利用しその後の集客につなげていこうという場合は不便も多くあまりお勧めできません。

ホームページはあまり使わないよ、SNSメインだよ。電話営業メインだよ。
という場合はテンプレートにてとりあえずの安いホームページ制作で良いでしょう。

このように自社の運営・運用方針によってテンプレートを使ったホームページ制作にするのか、それともオリジナルでホームページ制作を行うのかを考えてまいりましょう。

テンプレートとオリジナルどっちにしようか迷っている…という御社様は千代田区と目黒区で集客特化ホームページ制作を行っておりますレオリンクまでお気軽にご相談くださいませ。
色々な角度からヒアリングさせて戴きどちらが良いかを考えてまいりましょう。