ホームページ制作時の費用感の内訳は?

ホームページ制作時の費用感の内訳は?

ホームページを制作しようとお考えの御社様やあなたさま。ホームページの制作費用ってどうなっているか内訳をご存じでしょうか。分かっていると不安もなく納得できるかと思いますので千代田区と目黒区で集客特化ホームページ制作を行っておりますレオリンクがご紹介してまいります。

ホームページの費用感内訳が分かると安心できます

ホームページ制作時の費用感の内訳は?

いきなり〇〇万円です〇〇〇円です!
と見積書を提出されても金額だけみて思わず高い!!と感じてしまう事も多いかと思います。

高いか安いかは御社様やあなたさまの基準にもよりますし、業者側の基準にもよります。
また経験や稼働年数、クオリティの差も加味されてまいります。

まずはどういった項目がホームページ制作には必要なのかを見てまいりましょう。

ディレクション費用

当たり前ですがクライアント様とのやり取りをしたり、社内で指示や計画を練る必要がどんな仕事でもあるかと思います。
このディレクション部分は最初のご相談時から最後の納品時まで一番お付き合いの長いものとなる役割であり業務です。

 

一般的にはホームページ制作費用の20%程度がディレクション費用として相場だと言われています。

100万円のホームページ制作だとしたら15万円~25万円くらいのお見積もりでしたら相場かと思います。

ホームページのデザイン費用

場合によっては一番大きな費用が掛かる部分となります。
※システム開発を抜かす。
総額でなくても単価が高いのはデザイン費用だと思います。

 

理由としてホームページのデザインはクオリティが高ければ高いほど他社と差別化する事が出来、唯一無二のブランドを生むことが出来るからです。
全ての業種、職種においてデザインの良し悪しで売れる売れないが決まってくるのは周知の事実。
当然ながらホームページ制作においてもデザイン費用はそのクオリティを大きく左右します。

コーディング費用

コーディング費用とはホームページのデザインを組み立てる工程になります。
この工程は外側から見えません。
なので手抜きが出来る工程でもあるのです。

 

例えばですが内部SEO対策を考えずにコーディング、独自の方法でコーディング、現代のルールではない旧式のコーディングなどです。

コーディングを手抜きしたりするとホームページが壊れる事はありませんがビル・トンネル・リフォーム・家屋などでたまに聞きませんか?
手抜き工事でいきなり崩れてくる状態と一緒だとお考え下さい。

その他

大きな項目は上記の3つですが、その他の項目といたしまして【ブラウザ検証】【ギミック・アニメーションエフェクト】【内部SEO対策】などの項目もございます。

ブラウザ検証はどの最新ブラウザで閲覧してもデザイン崩れがなく的確に見え、操作が出来るかどうかのチェック及び改修作業になります。

 

ギミック・アニメーションエフェクトはその名の通り背景やコンテンツに動きをつけて派手に賑やかすものです。
凝った動きになるとそれだけで数十万~必要となります。

内部SEO対策は一般的な初期のものではなく、完成後に各種チェックツールにかけ更に奥深くまでひとつひとつ丁寧に組み上げ直す工程となります。
こちら非常に細かい改修作業となり、それなりの費用が掛かってまいりますが効果は絶大です。

まとめ

ホームページ制作時の費用感の内訳は?

ホームページ制作の費用感の内訳についてどのようなものがあるか何となく把握いただけましたでしょうか。

ディレクション費用は総額の20%前後、デザイン費用は1.5万円~5万円/ページ単価、コーディングは1.5~3万円/ページ単価くらいが一般的ではないでしょうか。

クライアント様側としては安ければ安いほどいいに越した事はありません。

ただ、安さにはカラクリやリスクが必ずございます。
とりあえずのホームページ制作であれば安かろう悪かろうで良いと思いますが、集客を考えていたりブランド化を考えているのであれば、しっかりとしたものをお造りください。

 

千代田区と目黒区で集客特化ホームページ制作を行っておりますレオリンクでは費用対効果がしっかりと計算出来る価格帯とクオリティにてホームページ制作を行っておりますのでお気軽にお悩みなどございましたらお聞かせくださいませ。