ホームページ制作を頼んだけど失敗したなぁ…という経験はございませんか?WEBデザインがダサかった、ページ遷移が重すぎる、使い勝手が悪い、全然WEB集客出来ない等々。今回は弊社が考えるホームページ制作で二度と失敗を繰り返さない方法をご紹介してまいります。
まずは前回ホームページ制作を失敗した原因を見つけよう
やはりホームページ制作で二度と失敗を繰り返さない方法の基本中の基本は前回の反省会からです。
どこを失敗したのか、何故失敗したのか。
どうすれば回避出来たのかなどを紙でもPCでもホワイトボードでもなんでもいいので書き出しそれぞれ明確にしてまいりましょう。
ホームページ制作の失敗として一番多く寄せられるのが見出しにもある「ホームページを利用して上手くWEB集客が出来なかった失敗」ではないでしょうか。
これは色々な原因がありますので失敗しない為の対策も色々です。
WEB集客が出来なかった失敗が起きるには下記が考えられます。
内部構造が悪い
ホームページ制作の際にグーグル推奨のポイントを抑えたコードで組み上げませんとSEO対策を行っても効果が出にくいので検索順位もあがりません。
フリーランスのコーダーを利用してもいいですが、組みあがったコードが正しいかどうかの判断が出来る上席が必要になります。
二度とこの失敗を繰り返さない為にはグーグル推奨のコードが書けるコーダーを有しているホームページ制作業者に依頼する事が必須です。
WEBデザインがダサい
広告やSNS、SEO対策などでアクセスを集めた所までは良かったのですがWEBデザインがダサいせいで、商品やサービスの良さが伝えられない事や期待を持って戴けないでそのままUターンされてしまう事が往々にしてございます。
二度とこの失敗を繰り返さない為には中程度以上のWEBデザインが書けるWEB制作業者に依頼する事が必須です。
特にこのWEBデザインの部分は一番費用が掛かる部分ですのでそれなりに予算は必要となりますが、ここをケチるとライバル他社と差別化出来ませんので将来を考えますとケチってはいけない部分です。
チープなページボリューム
「ページ数は必要最低限でいいから」
このようなご希望をWEB制作会社の方へしたことはございませんか?
これはあくまでも自社の都合であり、お客様からしたら非常に物足りなく不安な気持ちになるという事を想像したことはありませんでしょうか?
コンテンツボリュームがチープであればあるほど、期待より不安を想像します。
1行2行の紹介文で初見のお客様に商品の良さやサービスの良さが伝わる訳がないですし、1行2行の紹介文で「よし、ここで買おう頼もう」なんて心が動く訳もないです。
二度とこの失敗を繰り返さない為にはあなたさま自身が顧客目線に立ち、どこまでホームページ上で説明や紹介をしてくれたら安心や期待を持てるかを考えて原稿を提出いたしましょう。
まとめ
他にも予算をケチってしまった、ホームページ制作業者にまかせっきりにしてしまった、フリーランスやスタートアップに依頼したら飛ばれてしまったなどなどホームページ制作失敗理由は数々あると思います。
間に合わせの為のホームページでいいのならばご予算重視などでもアリかもしれませんが、自社の信用やブランドや魅力を伝えてWEB集客に繋げたいという事でしたら今回ご紹介したポイントに気を付けて失敗を繰り返さないようにいたしましょう。
千代田区と目黒区にてWEB集客特化のホームページ制作を行っておりますレオリンクでは内部構成やWEBデザインもしっかりとした高見えホームページをお求めやすいご予算感で提供しておりますので、まずは一度ご相談戴ければと思います。