SEO対策を成功させる為に必要な事はアクセスやキーワードなどの解析と、そこから導き出されたホームページ改修です。千代田区と目黒区で集客特化ホームページ制作を行っておりますレオリンクがその流れと方法を分かり易く紹介してまいります。
各種解析と各種改修とは
内部SEO対策をしっかりと行い、お役立ちブログによるコンテンツSEO対策も始めました。
それでは次のステップではどうすればよいでしょうかという疑問が生まれます。
事細かく申し上げますと非常に難しくハードルが高くなってしまいますので「何となくわかった」となっていただけるようにご紹介していきます。
サーチコンソールとアナリティクスを見る
サーチコンソールはキーワード解析ツールでアナリティクスはアクセス解析ツールになります。
どんなキーワードが人気かな?を調べたり確認するのが主にサーチコンソールで、どんなページが人気なのかな?を調べたり確認したりするのがアナリティクスだと思って戴ければ大凡合っています。
改修の方向性を決めていく
アクセスアップやコンバージョンアップをしていくには2つの選択肢があります。
現状でもそこそこ人気のキーワードを使ってアクセスが多かった記事に似たような記事をどんどん書いていく。
ことが1つ。
もう一つが人気のない記事のテーマと使用キーワードを調べ、順位の低いキーワードを積極的に使い順位を出来るだけアップさせ全体的なアクセスの底上げを狙う。
となります。
気を付けたいのは後者の方で、需要が無くてアクセスが少ないのかキーワード順位が低くてアクセスが少ないのかを見極めなければなりません。
また、世間一般には需要が無くてもニッチでコンバージョン率が高いならば不人気キーワードでも拾っていく必要があるので、ここの見極めは非常に重要です。
ヒートマップツールで改善
記事の内容的にはばっちりで狙っているキーワードも順当。
確かにアクセスは増えたし人気のページも増えて来たのに何故かコンバージョンに繋がらない…。
そのような時は有料のヒートマップツールを使い訪問ユーザーがどういった動きをして、どこのページのどこの部分でスルーしているのかを視認する事で内部リンクの改善やクッションバナーの改善、お問い合わせや注文ボタンの位置や形、大きさ、色味などを改善する為のデータ取りが出来ます。
まとめ
ヒートマップツールまで導入して行うのは広告でLPを行っていて今すぐ客が欲しい場合とアフィリエイトサイトなどで多く導入されます。
ホームページの場合はもしかしたら改善コストの方が高くついてしまう可能性がありますがECサイト運営の場合は導入しても損はありません。
どこまでやるにせよ、社長やホームページの責任者の方が自社のホームページやECサイトは今一体どんな状況なのかというのを把握するのは非常に重要です。
そうは言ってもWEB畑でもない限り見るのも解析するのも改善するのも正直面倒で骨が折れストレスになる場合が多々ございます。
そのような場合はお気軽に千代田区と目黒区で集客特化ホームページ制作を行っておりますレオリンクが精査・検証・報告・改善まで行ってまいります。
七面倒な事は弊社に任せ、あなたさまにしか出来ない経営アイデアや企画などに能力とリソースを使い発展を進めて戴ければと思います。