集患に悩む病院やクリニック向けに今回はどうやればSEO対策の効果がより大きく、より早く出てくるのかのやり方やノウハウ、テクニックなどをお伝えしてまいります。基本中の基本ルールから他院と差別化するテクニックまでご紹介いたしますので是非ご参考にしてください。
最終目標はアクセス数を増やし集患率のアップに繋げること
病院・クリニックのSEO対策の最終目標はホームページへ来訪してくれるアクセス数を増やし、そこから実際に来院し診察を受けてくれる集患率をアップさせる事となります。
このふたつ(アクセス数と集患率)、同じように見えて対策の仕方が微妙に違ってまいります。
何でも病院や何でもクリニックになれば裾野は拡がりますのでアクセス数は増えますが専門病院や専門クリニック感がなくなりますので集患率は落ちます。
反対に、ある特定の病気や症状に特化すればするほどアクセス数は落ちますが実際に来院してくれる集患率はアップします。
非常に悩ましいところですよね。
総合病院に関してのSEO対策はまた違った機会にご紹介しますので、今回は中小規模までの病院やクリニックを対象で考えてみます。
まずはSEO対策効果の出やすいホームページ制作が大前提!
病院・クリニックのSEO対策効果を最速で最大限発揮するにはそれを可能にするホームページ制作が絶対条件となります。
アクセス数を増やすためには検索順位のアップが欠かせませんが、ホームページの内部構成が適当だったり汚かったり、情報量が少なく煩雑になっている、表示速度が遅い重いなどですと著しくグーグルからの評価が下がり検索順位のアップが見込めません。
アクセス数を増やすためのSEO対策(ここでは検索順位アップを指す)が上手くいっている病院やクリニックと上手くいっていない病院やクリニックがあるのは大きくこの部分に差があると感じています。
共感・納得・信頼・期待を感じるコンテンツ制作を!
休診日カレンダーやアクセスマップも大切なコンテンツのひとつですが、沢山の病院やクリニックが近隣にある中で敢えて御院を選び来院したくなるようなコンテンツ制作を行わないと集患率のアップが期待出来ません。
考えてみてください。
例えば広告出稿を行い沢山のアクセスをホームページに呼び込んだとします。
しかしそこで
「このドクターに診て貰いたい」
「この病院やクリニックなら安心だ」
という気持ちにさせてくれるようなコンテンツが無ければ見込み患者さんの心は動きませんし、大切な自分の体を預けようとはなりません。
ですので共感・納得・信頼・期待を感じるコンテンツ制作(簡単に言うと各ページ制作の事になります)が重要になる訳です。
ここをちゃんと制作する事で他院は100人のホームページ閲覧で1人の来院確率のところを御院は100人のホームページ閲覧で5人の来院が叶うなど集患率のアップが期待出来るようになります。
ブログやSNSは極力自分の言葉で
更新や投稿は弊社のようなWEB屋や内部スタッフに任せても問題ないと思いますが、本文部分のライティングはドクター本人や院長や責任ある立場の方が行えば行うほど効果覿面です。
例えばですが雇ったバイトライターが書いた見識や処置方法、患者への接し方は御院のものと寸分たがわず一緒でしょうか。
エンドユーザー(見込み患者)と接点になる部分は出来るだけ責任者が書く事で間違えがありませんし、上手くいかなかった場合でも軌道修正が院内でかけやすくなります。
普段のお仕事とは別になかなか自分で考えてやるのは難しい…。
当然の事だと思います。
そこで弊社がお勧めし成功事例も多数ありますのが、構成を弊社のようなWEB屋に任せ、本文のみフォーマットに合わせて記入していくという手法です。
こうすればブログでもSNSでも次に何を書けばいいのか指標が出来ますのでアクセスアップの為のSEO対策も集患率のアップの為のSNS誘導も可能となります。
まとめ
今回はどうやれば病院・クリニックのSEO対策効果が出やすいのかのご紹介をしてまいりました。
頑張っているのになかなか結果が出ていないという病院やクリニック関係者さまは是非こちらをご参考にしてアクセス数のアップと集患率のアップの両方を叶えてくださいませ。
千代田区と目黒区にて病院やクリニック向けのSEO対策コンサルティングを行っておりますレオリンクでは御院SEO対策の現状把握とどうすればいいかのご進言を無料にて行っておりますのでこの機会にお気軽にお声掛けくださいませ。
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