今のサービスであったり、これからの事業拡大を視野に入れる際にWEB集客方法を考えながら設計していく事は非常に重要です。そこで今回はBtoBとBtoC。どちらのSEO対策の方が簡単で成功しやすいのか?という疑問を紐解いて少しでも参考になればと思います。
ターゲットを絞ればBtoB・BtoC関係なく簡単で成功しやすい
今すぐ度が高い時、悩みや疑問の度合いが高い時ほど詳しく細かく検索語句をいれたりしませんか?
細かで詳細な検索語句はそれだけニーズや緊急性の高まりを意味しボリューム的には僅かかもしれませんが、コンバージョン率は格段に高くなります。
そう言った事を踏まえますとBtoBでもBtoCでもニッチで尖ったサービスや事業は、より簡単にSEO対策が成功しやすいと言えるでしょう。
反対に大きく広義なキーワードでの成功を収めたい場合はホームページ・オウンドメディア・キーワード・記事内容の全ての設計をきちんとしSEO対策のゴールに向かっていきませんと難しく時間も掛かる事が当たり前です。
(既に1位~3位に君臨しているホームページを質でも量でも凌駕していく必要がある為)
それでは弊社レオリンクが考えるBtoB・BtoCのSEO対策が簡単で成功しやすい例を下記にご紹介してまいります。
ニッチな業務やサービスである
BtoB・BtoC関係なくニッチな業務やサービスであればあるほどいち早く検索上位表示が可能となり、その道をより極める事でシェアの大多数を得る事が出来ます。
具体的にエリアやジェンダー別などでも絞り込むことが出来、万人受けはしないけど確実にニーズがどこかにあるという考え方です。
自社のホームページ内でのSEO対策でもいいですが、他の業務やサービス内容とバッティングしてしまうので専門ホームページとオウンドメディアを制作した方がより早くよりコンバージョン率のアップが期待出来ます。
専門ホームページ制作を行いSEO対策をする
複数の業務やサービスを行っている場合、SEO対策を考えるならば1つのホームページで1つの業務やサービスの紹介が望ましいです。
1つのホームページ内で同時にSEO対策を行うのであればキーワード難易度にもよりますが3つくらいが限度だと感じています。
もし、いくつものキーワードで検索上を狙いたいのであればアマゾンや楽天、食べログやじゃらんなどを想像してみてください。
一般的な中小企業である御社様があの莫大な情報量を絶えず追加し更新し続けないといけない状態になります。
情報量を莫大にするか、専門性を高め尖らせるかのどちらかを選択するようにいたしましょう。
アナログ界隈はブルーオーシャン
今や90%以上の中小企業がホームページを持っており、どんなにアナログな業界でも85%以上はホームページを持っているそうです。
しかし、持っているだけで情報が古かったりデザインが古かったり。
最後の更新が数年前のコロナ禍のお知らせで止まっていたり。
アナログ界隈と呼ばれる業種業界はこのような傾向が強く、今から頑張れば業界NO.1 2 3に躍り出られる可能性も充分に秘めています。
特に同じルールや規格で縛られているサービスや製品を取り扱う中小企業様は大チャンス。
パッと浮かぶのが士業・医療・製造・農林水産関連です。
これらはDX化が成功している中小企業とそうでない取り残され気味な過去の貯金を切り崩しているような中小企業に分かれてしまっている感じがいたします。
非常に勿体ないので、御社様に思い当たる節があるならば今回を機に一歩踏み出しましょう。
まとめ
BtoB・BtoCのSEO対策がもしあまり上手くいっていない、何が原因か分からないという御社様は無償にてチェックしレポートいたしますのでお気軽にご相談ください。
千代田区と目黒区にてSEO対策コンサルティングを行っておりますレオリンクでは被リンクを購入させる等の10数年前のSEO対策ではなくグーグル発表の現在のルールに沿った王道SEO対策を推奨しておりますのでご安心くださいませ。