事細かに一生懸命オウンドメディアを更新しているのにSEO対策が上手く行かないとお悩みの税理士様が少なくありません。千代田区と目黒区でSEO対策コンサルティングを行っておりますレオリンクがその失敗してしまう原因を解説してまいります。
税理士のSEO対策が失敗してしまう主な理由3つ
狙ったキーワードで検索順位上位表示が叶えばSEO対策は成功と言えます。
その後、お問い合わせや依頼に繋がるかどうかは導線・コンテンツ・WEBデザイン・費用感・相性などによりますのでSEO対策とは別の部分のお話という事が大前提となります。
それでは税理士のSEO対策が失敗してしまう主な理由3つを見てまいりましょう。
オウンドメディアの内容が多岐に渡っている
税理士様の業務も多岐に富んでいると思います。
ひとつずつ挙げたらキリがありません。
真面目で丁寧な税理士さんに多いのがこのパターンで何でもかんでも事細かに多岐に渡って書いてしまっているケースが見受けられます。
そうしますとキーワードが散見してしまいSEO対策の効果は落ちてしまいます。
なので主な業務を3~5つほどに絞り、その業務やサービスについてだけを書くようにすると失敗が激減すると思います。
1記事内であれもこれもと書いてしまっている
こちらもサービス精神や真面目な性格からなどで全てを完璧にご紹介しようと1記事内で話が大きく膨らんでしまったり脱線してしまったりして5000~10000文字になっているケースです。
特に話が脱線してしまっているケースはグーグルからの評価は低くなりSEO対策が上手く行きません。
お客様事例など背景・相談・提案・解決の構成がしっかりしているものであれば問題ないと思いますが極力1つの話題でまとめると失敗が激減します。
ライターを使っている、サービスを使っている
税理士様のホームページにそのまま記事を差し込め配信できるサービスがありますが当然これは単純な外部サービスリンクを掲載しているだけでSEO対策になりませんのでアクセス増加、検索順位のアップは見込めません。
また外部のライターさんに記事を書いてもらった場合、税理士事務所の特徴・色・親しみ・信頼・安心などは伝わらないと言えるでしょう。
税理士様ご本人が書くことでその文章から考え方や独自の方針、人となりが現れそれを見て企業の担当者やオーナーが共感をし繋がっていきますので、SEO対策だけでなくその後のコンバージョンアップも考えると外部のライターさんは遠回りかなと感じています。
まとめ
税理士のSEO対策が失敗してしまう主な理由を3つほど挙げてみました。
これらを守る事で失敗は激減し、今の検索順位より少しでも上位が狙えるようになります。
1. 知識や知見があっても色々な業務やサービスの記事は書かない。
2. 1記事内で話を脱線させたり膨らませすぎたりしない。
3. 外部サービスやライターに頼らない。
上記を注意しながら本日より早速書いてみてください。
これであっているかな?
やはり指針がないと難しい…。
という税理士様は千代田区と目黒区でSEO対策コンサルティングを行っておりますレオリンクまでお気軽にご相談くださいませ。
現在進行形で数十社様のSEO対策コンサルティングを行っており、そのほとんどが順調に検索順位並びにアクセスアップに成功しています。
士業様関連の実績も公開出来ますのでお気軽にお申し付けくださいませ。