世の中に沢山存在するホームページ制作会社。一体どのホームページ制作会社を選べば失敗しないんだろうと迷われる方も多いと思います。今回のコラムでは迷った時の消去法や最終的に御社様が幸せになれる選択肢をお伝え出来ればと思います。
これで失敗も後悔もしないホームページ制作会社の選び方
あなたさまの重要視するポイントによって失敗だと感じる感じないは変化します。
具体的には
・費用感
・クオリティ
・相性
・納品後のサポート
・納品後のWEB集客
の5点が挙げられます。
明確に優先順位を設け、ブレないにする事で失敗や後悔は格段に少なくなりますし、自身の中で納得もいく事となります。
費用感だけはどんな事があっても重視したい。
兎にも角にも目先の費用感だけはどうしても重視したい。
少しクオリティが落ちても相性が悪くても、まずは最安値が条件。
という場合は最安値の見積もりをしてくれたホームページ制作会社を選ぶといいと思います。
最安値のホームページ制作会社を選んだ場合に気を付けなくていけないのは、金銭面以上の事まで欲張らない事です。
“安い”という事はどこかで帳尻を合わせないといけません。
多いのがクオリティとWEB集客力の欠如です。
ホームページを活用してWEB集客を行うのではなく、営業や集客はアナログで行い、とりあえずの看板や名刺代わりにという場合はお勧めです。
クオリティ重視が最終的に満足するので。
既に成功している中小企業さまのホームページリニューアルや、新規事業の拡大に伴うホームページ制作、これから伸ばしていきたい伸び盛りの中小企業さまのホームページ制作などはこちらの”クオリティ重視”を選ばれる事がダントツで多いです。
ホームページのクオリティが高ければブランド力の向上に繋がり、それに伴いサービス価格の大幅アップも可能です。
“儲け”を出せるホームページに成る事で人材や設備に更なる投資が可能となります。
クオリティ重視のホームページ制作会社を選ぶ事で事業の拡大・成功確率がぐんとアップいたします。
ビジネスライクが嫌な方は相性重視で。
いくら安くてもいくらクオリティが高くても生理的に無理だ…。
と感じてしまったホームページ制作会社にはなかなか依頼をするのが難しいものです。
特にスタートアップの中小企業さまや個人事業主の方などは、これから頑張っていくぞ！
という時に強い味方がいる事は大きな支えや力になります。
二人三脚で歩いて成長してくれるような仲間意識を持てるホームページ制作会社さんがお勧めです。
そう言った意味では”納品後のサポート”や” 納品後のWEB集客”も同時に重要視するべき項目かと考えます。
ホームページを活用してどんどん成長したい場合はサポートを。
中には納品後のサポートを嫌うホームページ制作会社もあります。
理由として
・制作者が別にいて実は代理店業や営業会社だった場合
・テンプレートの使いまわして手間暇を極力カットする方針の為
・コスパを考えた場合、サポートは儲からない為
などがございます。
しかし、納品後のサポートなしにホームページのセキュリティ面の担保やWEB集客に繋げるホームページ活用方法の提案や実施はありません。
社内にWEBチームが存在するのであればこの問題はクリアできるのでサポートの必要がありませんが、そうでない場合且つホームページを活用してどんどん成長していきたいという御社様は納品後のサポートが手厚いホームページ制作会社を選ぶと良いと思います。
ホームページでWEB集客出来ないなら意味がない。
ホームページ制作会社の殆どがWEB集客を出来ません。
何となくの解答やナビはくれると思いますが設計から実施までの軌道に乗せたり伸ばしたりするところまで面倒を見られるのは稀です。
せっかくならホームページ制作とWEB集客は同時進行が望ましいです。
WEB集客の出来るホームページ制作会社はちゃんと納品後のWEB集客を考えたデザインや導線、内部構造を設計した上で作り上げるからです。
反対にWEB集客の出来ないホームページ制作会社の場合は、何故そのデザインにし、何故そのレイアウトや導線にしたのかを明確に答える事が出来ない…といった具合になります。
御社様がリリース後にホームページを活用しWEB集客を叶えたいのであれば、この部分を重視しホームページ制作会社を選ぶ事で失敗も後悔もなくなると思います。
まとめ
成功している個人事業主さまや中小企業さまを見ますと総じて
・クオリティを最重要視し
・サポートとWEB集客で万全な体制をひき
・コストもお手頃で相性が良ければ尚良し
このようなホームページ制作会社を選び今日まで成長を続けているように感じます。
中にはWEBチームが社内にあって自社でやりくりを成功させている中小企業さまや個人事業主さまもいらっしゃいます。
ひとつ申し上げるのなら価格を重視した挙句、ホームページやWEBを活用し成功した事例は見たことがありません。
安物買いの銭失いには充分気を付けてくださいませ。